
1616 / arita japan のクリエイティブディレクターである柳原照弘は、陶磁器の可能性を試みた新しい素材を用いながらも、多様な食生活に対応する「スタンダード」のデザインを担当。
遥か昔、400年前に作られた道具としての器。その時代を想いながら新たな素材を用い、多様な食生活を受け入れるシンプルな形状の陶磁器のシリーズを開発しました。用途を限定しないフレキシブルな形状でありながらも、非常に強度のある高密度の陶土を用いたライトグレーの器は、有田焼の持つ、華美ではない美しさが現代に引き継がれています。
TY Palace Plate 220 Grey
φ227×H 23.5 mm